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抜け毛の悩み

抜け毛が気になる、朝起きた後の枕元の抜け毛や、シャンプー時の抜け毛にドキッとした経験はないでしょうか?
髪の毛は1日50〜100本程度が毎日抜けていますが、これは健康な状態で問題はありません。しかし抜け毛の量が多くなってくると、誰でも不安になります。
抜け毛や薄毛は中高年男性特有の悩みだと思われてきましたが、最近では10代の若い男性や女性でも抜け毛や薄毛で悩んでいる人が増えています。
抜け毛の原因として様々な要因がありますが、食生活の変化や精神的ストレスなどが大きく関わっているのではないかと言われています。
抜け毛はどうして起きるのか?抜け毛の防止にはどんな対策が有効か?このサイトは抜け毛の正しい知識を理解して、抜け毛に悩む方に役立てていただくことを目的としています。

抜け毛とは?

抜け毛というと、一般的には薄毛に繋がるマイナスなイメージがありますが、本来髪の毛は毎日50〜100本程度抜けています、これは健康な状態で問題はありません。毛根が正常であれば、抜けた場所からまた髪の毛が生えてきます。
髪の毛は、成長期 → 退行期 → 休止期 → 成長期 というように、一定の周期で発毛〜脱毛を繰り返します。成長期の3年〜6年の間、髪の毛は伸び続け、やがて成長が止まり、自然に抜け落ちる。それが正常な抜け毛というわけです。
髪の毛は、こうした抜け毛と発毛を繰り返しながら、一定の本数を保っています。ところが、5年前後は伸び続けるはずの髪の毛が、なんらかの理由で途中で抜け落ちてしまう、これが異常な抜け毛、すなわち脱毛という現象です。この異常な抜け毛(脱毛)が続くとやがて薄毛の原因となり最終的にハゲることとなります。

抜け毛の原因

抜け毛にはさまざまな原因がありますが、共通しているのは、毛根が正常な状態に比べ小さくて弱々しく、髪の毛が頭皮に根を張っていないことで、ちょっとした力で簡単に抜け落ちてしまうことです。

  • 男性ホルモンによる抜け毛
    睾丸で作られた男性ホルモンのテストステロンが、5αリダクターゼという変換酵素の働きで、皮脂腺内でデヒドロテストステロンというホルモンに変換されます。このデヒドロテストステロンはヒゲや胸毛など、体毛の発育を促す一方、毛乳頭細胞にある受容体に結合すると髪の成長を抑制し、抜け毛を促進する働きをします。
  • 生活習慣による抜け毛
    日常生活の仕方でも髪の毛に悪影響を与える要素があります。
    喫煙・・・たばこのニコチンは血管を収縮させる働きがあり、頭皮の血行を悪化させ、さらに、一酸化炭素がヘモグロビンと結びつき、常に血中酸素が足りない状態を招きます。抜け毛を促すと同時に育毛にも悪影響を及ぼすのです。
    飲酒・・・過度の飲酒は肝臓に負担をかけ、髪への栄養素供給の妨げとなります。
    食生活・・・髪の毛はたんぱく質でできています、ですから良質のたんぱく質と、栄養素を運ぶためのビタミン、ミネラルが必要です。
    睡眠不足・・・髪の毛は夜間に成長します、夜更かしをしていると血液が別の組織、細胞に回され、毛母細胞までには行き渡らなくなります。また昼に受けた髪や皮膚のダメージは、寝ている間に修復されるので、睡眠不足は髪にも良くありません。
  • ストレスによる抜け毛
    ストレスは代謝異常や筋肉の収縮を引き起こすといわれます、ストレスなどで緊張すると筋肉が収縮して血管が細くなり毛根部に栄養分が十分運ばれなくなり、髪の発育に悪影響を与えます。
    女性にも多い円形脱毛症は、ストレスが一番の原因だと言われています。
    抜け毛に悩み過ぎると、よけいに抜け毛が増えてしまうことにもなりかねません。
  • 間違ったヘアケアによる抜け毛
    市販のシャンプー成分には、髪の毛や頭皮にダメージを与えるものもあるので、すすぎを十分に行う必要があります。シャンプーは自分にあった、天然成分100%などの髪に優しいものを選びましょう。
    シャンプーする際は優しく頭皮をマッサージするように、頭皮の汚れを落とします。すすぎを十分に行い、シャンプー成分が頭皮に残らないようにします。リンスは髪の毛を保護する役割をしますが、頭皮には悪影響なので、できるだけ頭皮に付かないようにし、きちんと洗いながします。
    過度の洗髪や、逆に洗わないで不潔にしているのも抜け毛の原因となります。
  • その他の原因による抜け毛
    ヘルメットや帽子などの長時間の着用は、過剰な皮脂の分泌を促し、汚れとして頭皮に付着することで毛根の血流を妨げて抜け毛につながると言われています。
    髪の毛の外皮(キューティクル)は紫外線によってダメージを受けやすく、髪を長時間太陽に晒したりすることも、抜け毛の原因の一つと言われています。
  • 女性に多い抜け毛
    女性は冷え症による血行障害が抜け毛の原因になっている場合があります。
    三つ編みやポニーテールなどの髪型によって、毎日強い力でひっぱられていると、その部分が脱毛することがあります。
    一過性の抜け毛として、女性の場合、出産後、一時的に抜け毛が多くなることがあります。

抜け毛予防

抜け毛予防のためには、普段の生活から心がけることが大切です。抜け毛防止は日々の生活が大切です。

● シャンプーでの抜け毛予防

過度の洗髪や、逆に洗髪を怠って不潔にするのは、抜け毛の大きな原因となります。
頭皮の汚れを落とすことを第一にシャンプーします、シャンプーは自分の髪や頭皮に合ったものを選び、十分なすすぎを行います。地肌をやさしくマッサージするように洗いましょう。適切なシャンプーは頭皮のマッサージ効果も高く、血行促進を促し抜け毛を予防します。

    シャンプーの仕方
  1. 40度くらいのお湯で、十分に髪を濡らす
  2. シャンプーは直接頭にかけずに、手で泡立ててから髪に塗り込む、指の腹で頭皮をマッサージするように洗う
  3. 泡立ちが悪いと感じたら、一度すすぎ、もう一度シャンプーをする(シャンプーの量は一度目よりも少なめにする)、洗い終わったら、シャンプーが残らないように十分にすすぎをし完全に洗い流す
    ※しっかり泡立っている場合、二度目のシャンプーは必要はありません。
  4. リンスを使う場合は、頭皮に塗り込まず、髪の毛につける
  5. 髪を乾かす時には、乾いたタオルを軽く押し当て、つまみながら水分を取っていく
  6. ドライヤーを使う場合、低い温度設定で、髪から15cm以上離して動かしながらあて、8割くらいを乾かすようにするのが良い
抜け毛予防のシャンプー
インディアン伝承シャンプー
薬用シャンプー・スカルプD
ルチアのシャンプー・コンディショナー
匠シャンプー

● 喫煙での抜け毛予防

抜け毛を予防するなら禁煙しましょう、頭皮の血行が悪くなると、髪の毛に十分な栄養が行き渡らず抜け毛につながります。喫煙しないことがなによりの抜け毛防止となります。

● 飲酒での抜け毛予防

過度の飲酒は体内で必要なタンパク質を作ることができず、毛髪の成長を妨げ、抜け毛の原因となります。お酒はほどほどにしましょう。

● 生活習慣での抜け毛予防

睡眠不足や栄養不足は抜け毛の原因になります、睡眠を十分にとって、朝昼晩のご飯をきちんととった規則正しい生活を送りましょう。

● ストレスでの抜け毛予防

ストレスは頭皮の血行を悪くし抜け毛の原因となります、スポーツをしたり、趣味を楽しんだりと自分なりのストレス発散方法を見つけることが抜け毛の予防につながります。

● 髪型での抜け毛予防

三つ編みやポニーテールのような髪を強く引っ張る髪型を続けていると、毛組織の血行が悪くなり脱毛する場合があります。時々髪型を変えたり、あまり強く引っ張らないように心がけましょう。

抜け毛の判断

自然脱毛と異常脱毛

1日の抜け毛が50〜100本程度までは自然の抜け毛であると言えます。
年齢を重ねるとともに抜け毛が増えるのも普通です。
また、秋は抜け毛が増えることがあり、1日200本〜300本抜ける場合もありますが、これはそれほど気にする必要はありません。

抜け毛が気になる場合は、まずは抜けた毛の状態をよくチェックして、自然脱毛なのか、異常脱毛なのかを調べます。自然脱毛した毛は、毛根の形がマッチ棒のように丸くなっています。また先端ははさみでカットした跡がみられます。異常脱毛の毛は先細りで、根には毛球の下にしっぽのようなものがついていたり、左右が対象でなかったりします。このような毛が脱毛数の30%を超えるようであれば異常な脱毛の可能性があります。 自分で判断がつかない場合は、専門の医師に相談してみるのが解決への一番の近道です、原因がわかれば、どう治療すればよいのかもわかってきます。

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